シングルレート2100達成構築 Dear Future
ニコ生で2100に乗っけるって目標を達成できたので記念に載せます。
2100乗った時のタイムシフトです。http://live.nicovideo.jp/watch/lv287488215:TS シーズン終わるまでは見られるのでプレミアム会員の方は良かったら見てみてください。立ち回りとかも記事読むよりわかりやすいかと思います。
種族 | 持ち物 | 技1 | 技2 | 技3 | 技4 |
---|---|---|---|---|---|
カプ・コケコ | 光の粘土 | 10万ボルト | マジカルシャイン | 光の壁 | リフレクター |
カプ・テテフ | 拘り眼鏡 | サイコキネシス | サイコショック | ムーンフォース | めざめるパワー |
ボーマンダ | ボーマンダナイト | 捨て身タックル | 地震 | 大文字 | 流星群 |
パルシェン | 気合の襷 | つららばり | 氷の礫 | ロックブラスト | 殻を破る |
ギルガルド | イワZ | 諸刃の頭突き | 聖なる剣 | 影うち | 剣の舞 |
ポリゴンZ | ノーマルZ | 10万ボルト | 冷凍ビーム | 悪の波動 | テクスチャー |
構築は範囲の広いボーマンダで相手のポケモンを削れるだけ削って後発のカプコケコで倒しつつ壁を貼り、ポリゴンZにつなぐってところから構築を組み始めました。
実際使い慣れてくると保管で入れたはずのギルガルドやカプテテフの方が圧倒的に選出回数が多かったですが。
以下単体解説
カプ・コケコ
146-x-105-147-95-200
臆病CS
Hに4振ったけど自然の怒りしおみずとか考えるとH偶数だとよくないと思う。
壁貼りなら耐久に割いてることも多いと思うが、コンセプトが削ったポケモンを倒しながら壁貼るってことなのでCに割いて少しでも火力を上げた。
火力が多少あることで先発で削り切れなかったポケモンを倒したりとか、後発のポケモンの技の圏内に入れたりとCに割いてたおかげで勝てた試合も多くあったと思う。多分。
また、耐久に振ってないおかげで壁貼ってすぐに倒されてくれるので後発に繋ぎやすくなるのもメリットだと思った。
Sに関しては強引にメガゲンガーやカプ・コケコに対して上から壁貼れる可能性を残すために最速。
壁構築に薄いPTや、雨に対しては初手に置いて壁貼って展開していく動きも当然のことだけど強かった。
技構成に関してはマジカルシャインのところを挑発と悩んでいたけど、マンムーやガブリアスといった襷持ってる可能性がある地面タイプへの打点がほしく結局マジカルシャインでずっと使っていた。
挑発にするなら耐久に割くのもありかもしれない。
カプ・テテフ
175-x-109-187-136-116
意地っ張りメガガルーラの捨身ほぼ耐え
フィールド無し珠コケコの10まん確定2耐え
意地っ張り珠ミミッキュのシャドークロー最高乱数以外耐え
陽気メガボーマンダの捨身確定耐え
フィールド無しサイキネで無振りコケコ確定1発
控え目ギルガルドのシャドボ最高乱数以外耐え
調整先はこんな感じ。人のパクリ。
最初は壁貼った状態での眼鏡テテフめっちゃ強いだろって感じで構築に入れた。
実際使ってみると初手に置くことが多く、初手で有利対面が取れると相手のPTが崩壊していくのが面白かった。というか安定して受け出しできるポケモンがほとんどいない。
テッカグヤとギルガルドを後出しされることが多かったが、サイコキネシスのダメージ量で大体の配分が予測できる点も後発の立ち回りに一役買ってくれていたと思う。
Sの振ったマンムーが以前に比べて少なく、襷持ちも減ったのもこのポケモンにとって追い風だったと思う。
初手で不利対面になってもテテフを倒してもらってフィールドを活かして襷パルシェンに強引に破らせるって立ち回りも非常に強かったと思う。
技構成に関してはサイコキネシスは確定であとの3枠は悩んだが、エスパーが一貫してないときにも強い打点になるムーンフォースは切れず、あまりにもハピナスとかが笑顔で出てくるのが腹立たしかったのでサイコショックを採用。サイコショックがあるおかげで勝てた試合もレートだと多かったからよかったと思う。めざ炎はハッサムを一発で倒せたり、削ったジバコイルや、テッカグヤへの安定打点だったりするので割と打つ場面が多かった。
シャドーボールが欲しい場面は結構あったので結局サイコショックと選択だとは思うけど勝ちに直結するのはサイコショックだと思う。
ボーマンダ
171-187-90-130-100-167(通常)
171-197-135-140-110-189(メガ)
せっかちAS
構築組むきっかけにしたポケモン。初手に出すことが多いしほとんど引かずに殴る予定だったから威嚇込で耐えること考慮してBに加工補正かけたけど、実際使ってみると後発から出すことも多くBを下げてて困るシーンも多少あったから無邪気でもいいと思う。というか無邪気の方がいいと思う。
基本的にコケコとテテフが入ってないPTには初手に置けば大概仕事はできる。
マンムーに対しても捨て身タックルで突っ込んで、コケコで壁貼りながら処理する立ち回りができるのでマンムーに対しても基本突っ張ってた。キュウコンも同じ。
最速のおかげで抜けるポケモンが多いのでこの構成なら絶対最速にしたいと思う。
流星群はパルシェンの起点にならないためと、ボーマンダ、ガブリアス対面での安定択になるため。実際レートだと捨て身で倒したあと起点にしに来たその辺のポケモン倒せることが多かった。
これは後付けだが、捨て身の反動+で処理に来たポケモンを流星群+捨て身で倒したりもできたりするので便利だった。
大文字は火炎放射でもいいと思うけど、大文字のおかげで勝った試合も多かった。打つのはハッサムに対してと、強引にテッカグヤ削りたいときだけだったので結論どっちでもいいと思う。
パルシェン
125-161-201-x-65-122
意地っ張りAS
正直適当に放り込んだ枠。使い始めたころはカプテテフからのパルシェンで勝てる試合が多々あったが、段々オボンカプレヒレなどの数値受けになすすべもなくなってた。それでも初手において削りに使う動きも強かったし、ボーマンダほとんど出されなかったし多少は選出圧力にもなってたと思うし、他でギルガルドとかメタグロスとか削っちゃって全抜きとかも沢山あった。
何も考えてない型なので特に特筆すべき点はないけど襷パルシェン強かった。
ギルガルド
163-112-171-x-172-83(シールドフォルム)
無振りテッカグヤ+2 A極振り 残りでダウンロード対策とか適当に。
http://akari0724.blog.fc2.com/blog-entry-25.html 詳しいことはここに書いてあるのでこっちを見てくれ。
この構築でも初手において諸々ぶっ飛ばしたり、後発が勝手に死んでったりするので爽快感やばかった。
実際最後の方まで岩Z警戒の立ち回りはされなかった。する余裕がないのもあると思うが。
キングシールドが欲しくて仕方ない場面も沢山あったけど聖なる剣があったおかげで勝てた試合も沢山あったので結局この技構成。どっちが強いかは結局謎だったけどポリゴン2しんどいし鈍いカビゴンとか、イーブイとかその辺の数少ないけどきついのも倒せるから聖なる剣は強い。
耐える技も多すぎるので後発でストッパーの役割もできるし非常に便利なポケモン。一番選出してたかもしれない。
ポリゴンZ
191-x-90-181-95-134
S一段階上昇で最速130抜き。Hを191まで伸ばして残りC
この配分でもH振りのポリゴン2なら大概2発で倒せる。耐久に多く割いたことで勝てる試合も多かったが、スカーフ持ちに上取られるのはしんどかった。技構成はこれだと攻撃技3つになっているが最後の方は悪の波動を身代わりに変えて使ってた。結局電気にしてたけど何タイプが強いかもわからなかったしどんどん選出回数は減っていったが、出さないと勝てない試合で頑張ってくれてたと思う。
タイプは電気、悪、ノーマルのどれかが選択肢だと思うが、このPTだとコケコの処理を早くしたいのとミミッキュが重いのでノーマルでもよかったかなーと今更思った。
どんな立ち回りするかを書き出すと長くなるので配信のTS見られる方は見ていただきたいが見られないし面倒だと思うのでざっくり
初手にボーマンダ 後発コケコポリゴンZ
初手にカプテテフ 後発コケコポリゴンZ
↑の二つが一番基本。でも結局初手ギルガルド+ボーマンダ、カプテテフ、パルシェンから2匹って選出が一番多かったと思う。
初手にどれが来てもある程度場を荒せるの出して相手に展開させない立ち回りが出来てるときはそれなりに勝ててました!多分。
雑な記事だけど一応目標の2100を配信中に達成できたので割と満足はしている。
ただ2100からどんどん下げてしまったのは悔しい。シーズン2でリベンジしたい。
シーズン2もがっつりレート配信していくと思うので、参考になる立ち回りは出来ないと思いますが興味を持った方は足を運んでくれると喜びます。生放送は甘え(仮) NEW WORLD-ニコニコミュニティ
あ、PT名はDear Futureです。
先日解散したDoll☆Elementsの最高の曲です。
出来ないことは一つもない 限りなく続いていく。
正直2100行くの無理だと思ってたけど行けたし、そこで終わりじゃなくて限りなく続いていくから。
ちょっと無理やりだけど自分の中の旬とかこれからも頑張ろうという意味を込めて。
最後まで読んでいただきありがとうございました。これからもがんばりかぴょん!